ホテル利用者のコミュニケーションに一役-ロビーの七夕飾りが人気

ホテロビーの一角に笹の葉を設置。心温まるメッセージが並び、利用者を和ませている。

ホテロビーの一角に笹の葉を設置。心温まるメッセージが並び、利用者を和ませている。

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 博多駅東のホテル、ハイアット・リージェンシー・福岡(福岡市博多区博多駅東2)の1階で6月12日から設置した七夕飾りの笹の葉を設置、利用客らに好評を博している。

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 これまで同ホテルでは、自社で調達していた笹の葉を、七夕当日まで数日間設置していたが、枯れるのが早いなどの理由で展示が難しく、数年設置を断念していたが、フラワーショップの協力を得て今年は鉢植えの笹を設置。約2メートルの笹2本が短冊に飾られ、早くも設置されている。

 設置から2週間で既に300枚を超える書き込みがあったといい、短冊には子どものかわいらしい願いや、家族を思う書き込みなど、心温まる願いが所狭しと並ぶ。中には世相を反映するかのような仕事に関する願いも。宿泊客以外にもレストランなどの利用客や、親子連れ、外国人にも好評だという。企画を担当した仲宗根智美さんによると「スタッフとお客さまのコミュニケーションもそうだが、短冊飾りの前でお客さま同士の会話のきっかけにもなっているのが何よりうれしい」と笑顔を見せる。

 「季節を感じていただきたいと思って設置したが、ロビーの雰囲気もよくなり、こんなに反響があるとは思っていなかった。お客さまとの長く関わっていくきっかけになれば」(仲宗根さん)と話す。

 設置は7月7日まで。脇に設置された短冊に自由に書くことができる。その後笹は、仙台市の国宝・大崎八幡宮へ奉納される。

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