
ハンドメード作品を展示・販売するイベント「博多ハンドメイドマルシェ2025」が5月17日・18日、福岡国際センター(福岡市博多区築港本町)で開催される。
2日間で合計約800ブースが出店を予定し、アクセサリーや雑貨・インテリア・ファッション・手作りフードなど約1万5000点以上を販売する。開催は今回で3回目。昨年は2日間で約6700人が来場した。
出店予定の作家は、樹脂粘土やレジンを使い、フェイクフードのアクセサリーや雑貨を制作する作家のたりもさん(17日のみ出店)、木軸ペンや木製小物などを作る「MUKU屋」、手描きのイラストを用いたミニカードやレターセットなどのオリジナル雑貨をそろえる「mocolier(もこリエ)」、ナッツ菓子を販売する「あもさん工房」、練り切りをメインに和菓子を販売する「菓子KOU」など。
併せて、2日間で18種類のハンドメード体験教室「マルシェのがっこう」も開く。体験内容は、アクセサリー・ファッション・雑貨・アートなど。両日開催する講座は、樹脂粘土や多肉植物を使ってミニチュア雑貨を作る「ミニチュア雑貨講座」(600円~2,200円)、ドーナツやカップケーキなどのスクイーズを選びデコレーションする「スクイーズデコ講座」(1,000円~1,500円)など。参加は当日、会場で受け付ける。
開催時間は11時~17時。入場料は、当日=700円、前売り=600円、小学生以下無料。