「オリエンタルホテル福岡 博多ステーション」(福岡市博多区博多駅中央街)で5月9日、ビアホール・ビアガーデン企画「ORIENTAL BEER HALL & GARDEN」が始まる。
地下2階レストラン「LINK SQUARE」と12階の屋上スペースで、期間により会場を切り替えて開催する。ビアガーデンメニューは、鉄板焼きコーナーでのシェフ実演「鉄板焼き牛ステーキ」「鉄板焼き糸島鶏もも」「鉄板焼き糸島華豚バラ」、串揚げコーナーでの「海老(えび)串」「野菜串」、スパイシーフライドチキン、豚キムチトッポギ、白身魚チャンチャン焼き、もつ鍋、めんたい釜玉うどん、サラダバーなど約27種類。ドリンクメニューは、生ビール・ウイスキー・カクテル・焼酎・ノンアルコール・ソフトドリンクなど約30種類をそろえる。今年はノンアルコールの種類を強化したという。
オリエンタルホテル福岡 博多ステーションの和田良智さんは「家族や友人、会社のメンバーなどとビールを飲みながら食事を楽しんでほしい」と話す。
18時開始、20時30分開始の2部制(120分制)。料金は大人=5,500円、中高生=4,000円、小学生以下=3,000円、3歳以下無料。5月は木曜~土曜のみ営業、6月と9月の日曜・祝日、8月13日~15日は定休。9月30日まで。