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博多にアミューズメント施設「GiGO」 独自アーケードゲーム、たい焼きも

「GiGOヨドバシ博多」外観

「GiGOヨドバシ博多」外観

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 アミューズメント施設「GiGO(ギーゴ)ヨドバシ博多」が6月23日、ヨドバシ博多(福岡市端区博多駅中央街)4階にオープンした。運営は「GENDA GiGO Entertainment」(東京都港区)。

「GiGOのたい焼き」外観

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 「GiGO」は「Get into the Gaming Oasis=ゲームのオアシスに飛び込め!」というキーワードの頭文字を取ったもの。現在「GiGO」の店舗は、福岡では天神2店舗、中間に1店舗の計3店舗を構え、同店は県内4店舗目。博多エリアへの出店は今回が初めてとなる。営業面積は約161坪。

 フロアにはクレーンゲーム機(103台)を中心に、音楽ゲーム機(2台)、キッズカード機(5台)、GiGOのオリジナルアーケードゲーム筐体「クリエイターズアーケード」(2台)などのゲーム機を設置する。このほか、秋葉原と池袋に店舗を構える「GiGOのたい焼き」がショップインショップとして九州に初めて登場する。「たい焼き」(小倉あん=190円、プレミアムクリーム=200円)をはじめ、人気のキャラクターをかたどった「コラボ焼き」(1個500円)などを販売する。

 鬼木龍彦店長は「たい焼きは満を持しての登場で、東京でしか買えなかったものが福岡でも買えるようになっている。今後も九州の玄関口として営業できたらと思うので、ギーゴのサービスを体験してもらえたら」と話す。

 営業時間は10時~21時。たい焼き販売は11時~20時。

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