物産展「冬の北海道物産大会」が11月2日から、博多阪急(福岡市博多区博多駅中央街)8階催場で開催される。
北海道の海鮮弁当や牛肉弁当、総菜やスイーツなどのグルメを一堂に集めるイベント。12回目となる今回は「どっさり」をテーマに、37店舗が出店する。
ボタンエビ・赤エビ・シマエビ・甘エビをのせた「北海工房」の「えびの『どっさり』弁当」や、サーモンの花造り・炙(あぶ)り、イクラのしょうゆ漬けなどをのせた「鮨処(すしどころ)竜敏」の「サーモンといくらの『どっさり』弁当」(以上3,240円、各日限定30個)、ヒレやタン、カルビなど北海道産の牛肉7種類の入った「金獅子精肉店」の「北海道産牛一頭食いステーキ弁当」(2,430円、各日限定100個)、「イルマットーネアルル」の「こぼれとうきびパン コンポタ」(432円)などを販売する。
「小樽洋菓子舗ルタオ」の「余市産りんごのポティロンサンデー」(660円)、「とみたメロンハウス」の「よくばりメロンシュー」(540円、各日限定300個)、「ROJIURA CAFE」の「パンケーキ缶」(821円~)などスイーツもそろえる。
今年は「北海道コンビニ」コーナーも登場。コンビニチェーン「セイコーマート」の「豚丼味の焼そば」(206円)や「ガラナサワー」(187円)、「北海道ミルクキャンディ」(173円)、「コーンポタージュスナック」(162円)などの商品が並ぶ。
開催時間は10時~20時(最終日は17時まで)。11月8日まで。