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博多に「アパホテル博多駅筑紫口」 1階に「水たき料亭 博多華味鳥」も

外観

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 「アパホテル〈博多駅筑紫口〉CENTRAL」(福岡市博多区博多駅東1)が4月28日、オープンした。

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 アパグループは2020年から2021年に福岡市内に全8棟のアパホテルの開業計画があり、同ホテルは5番目となる。「アパホテル博多駅筑紫口」は今回開業のCENTRAL棟と今年3月に開業したWEST棟の2棟から成り、WEST棟の宿泊客もCENTRAL棟の大浴場や朝食を利用できるなど、一体的なサービスを提供する。

 同ホテルは、アパホテルが掲げる「高品質・高機能・環境対応型」のコンセプトを合わせた「新都市型ホテルの最新仕様」という。建物は地上15階建てで、総客室数は429室。客室は「スタンダードルーム」340室、「クイーンベッドルーム」28室、「ツインルーム」56室、「デラックスツインルーム」5室。全室禁煙。1階には朝食会場としても利用可能な「水たき料亭 博多華味鳥 筑紫口別館」を設ける。

 客室通常料金は1室1泊スタンダードルーム=1万8,000円~、クイーンベッドルーム=3万2,000円~、ツインルーム=3万8,000円~、デラックスツインルーム=5万円~。

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