萬年家、正月限定和菓子「初夢」を限定販売-縁起物の宝船絵も

砂糖漬けされたなすび菓子「初夢」。江戸時代に宝船売りが絵を売り歩いていたという回文付きの宝船絵が付く。

砂糖漬けされたなすび菓子「初夢」。江戸時代に宝船売りが絵を売り歩いていたという回文付きの宝船絵が付く。

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 サロン・ド・井筒屋U(福岡市博多区下川端町、博多リバレイン イニミニマニモ地下2階)の「御菓子処 萬年家(はねや)」は1月2日、正月限定の和菓子を販売する。

 「初夢」と名付けた商品は、正月の縁起物「なすび」を砂糖漬けにしたもの。大きさは約10センチ程度で、宝船の絵が描かれ「永き世の遠の眠りのみな目ざめ 波乗り船の音のよきかな」と回分が書かれた紙を同封する。正月2日の夜にこの回分を3回唱え、枕の下に宝船絵を敷いて眠ると吉夢になると言われているという。

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 今月初めから予約受付を開始したところ、年末年始の贈答用などに好評で予定販売数に達し、予約分はすでに終了しているが、店頭では2日に直接販売分も用意する。

 同店では今月25日ごろから「はなびら餅」も販売する予定で、店長の久保田悠衣さんは「お正月に家族で楽しんでいただくきっかけになれば」と話す。

 価格は1個=367円、3個セット=1,102円。2日午前10時から、数量限定で販売する。

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