「クラシックカメラ博in博多」が1月23日、博多阪急(福岡市博多区博多駅中央街)8階催場で始まった。
国産をはじめライカ(ドイツ)やハッセルブラッド(スウェーデン)、ローライ(ドイツ)などのフィルムカメラを中心に、中古カメラやレンズなどを集めたイベント。価格帯は1万円前後~300万円以上もあり、計2000台以上のカメラやレンズを展示・販売する。「カメラのゴゴー商会」(福岡市博多区)、「ステレオカメラ」(東区)、「大塚商会」(愛知県名古屋市)、「鈴木特殊カメラ」(大阪府大阪市)などカメラ店8社が出店する。
会場では、カメラセンサークリーニング(1台2,970円)やVHSテープからDVDへのダビングサービスコーナー(1本1,650円~)なども設ける。25日からは各店舗でジャンク市を開催する。
開催時間は10時~20時(最終日は17時まで)。入場無料。1月30日まで。