
「ストロベリーフェア 2020」が2月1日から、福岡サンパレス ホテル&ホール(福岡市博多区築港本町2)で開催される。
同ホテル内のレストラン3店と、ホテルに隣接する福岡国際会議場のレストランで、イチゴを使ったメニューやコースを提供する。
「展望レストラン LAPUTA」ではランチタイムに、キャビア、トリュフ、ウニ、イカを入れたイチゴのパスタ「ウニと苺のパスタ」(1,980円)を用意。ディナータイムは、オードブル、スープ、メイン料理、デザートすべてにイチゴを使ったディナーコース「春のプレミアムディナー ~Strawberry Moment~」(7,700円)を用意する。「博多料理 銀河」は「いちご最中 抹茶添え」(800円)と、ディナータイムに、はかた一番どりのイチゴみそ焼きなどをそろえた会席「春の銀河会席」(5,000円)を用意する。
「レストラン&カフェ Lagoon」では「プレミアム苺パフェ」(980円)、「苺のパンケーキ」(950円)、「いちご白玉ぜんざい」(700円)を用意する。このほか、和・洋の料理長が提案する新メニュー4品、モッツァレラチーズをふんだんに使ったイチゴのピザ「ストロベリーピザ」(1,200円)、糸島のブランド豚・雷山ポークとイチゴ、ブルーベリーの酢豚「雷山ポークのベリーベリー酢豚」(1,350円)、イチゴの天ぷら、エビ、キス、旬野菜の天ぷらをのせた「苺と海鮮の天丼」(1,400円)、「鰆の南蛮揚げストロベリータルタルソース」(1,800円)を用意する。
福岡国際会議場1階の「レストラン ラコンテ」では、「ストロベリーワッフル いちごアイス添え」(880円、ドリンクバー付き)と「ストロベリーパンケーキ いちごアイス添え」(980円、ドリンクバー付き)を用意する。
福岡サンパレス ホテル&ホール総料理長の坂本憲治さんは「より多くの方にイチゴの新しい魅力を知っていただこうと、当ホテルとしては初の試みとなるストロベリーフェアを開催する。特に、キャビアやトリュフも入り、至高のマリアージュを奏でる『ウニと苺のパスタ』や、サクサクに揚げたイチゴの天ぷらを味わえる『苺と海鮮の天丼』といった、イチゴの新しい可能性を追求し続けた、福岡サンパレスだからこそ提供出来るこだわりのメニューを、ぜひ一度ご賞味ください」と話す。
フェアメニュー提供時間は、「展望レストラン LAPUTA」「博多料理 銀河」=11時30分~14時、17時~21時30分、「レストラン&カフェ Lagoon」「レストラン ラコンテ」=11時~18時(以上ラストオーダー)。3月31日まで。