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福岡アジア美術館で「木梨憲武展」 絵画やオブジェなど150点一堂に

木梨憲武さん ©NORITAKE KINASHI/撮影:杉田裕一

木梨憲武さん ©NORITAKE KINASHI/撮影:杉田裕一

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 個展「木梨憲武展 Timing-瞬間の光り-」が1月26日から、福岡アジア美術館(福岡市博多区下川端町3)企画ギャラリーA、B、Cで開催される。

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 木梨憲武さんは1962(昭和37)年東京生まれ。とんねるずとして活躍する一方、アトリエを持ち画家としても活動している。2014(平成26)年から2016(平成28)年にかけて全国8会場を巡回した「木梨憲武展×20years」は、同館でも開催した。2018(平成30)年6月には、イギリス・ロンドンで個展を開催するなど活躍の幅を広げている。

 同展は、2018年7月の大阪を皮切りに、2020年5月の東京開催まで国内15会場を巡回する。会場では、ロンドンで披露した新作を中心に、絵画、ドローイング、映像、オブジェなど約150点の作品を展示する。公式作品集など展覧会グッズの販売も行う。

 開館時間は9時30分~18時(金曜・土曜は20時まで、最終日は17時まで、入場は30分前まで)。水曜休館。観覧料は、一般=1,300円(前売り1,100円)、中高生=700円(同500円)、小学生以下無料(要保護者同伴)。3月1日まで。

※福岡アジア美術館は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、2月27日~3月20日まで臨時休館となります。これに伴い、2月27日から3月1日までの「木梨憲武展 Timing-瞬間の光り-」福岡会場全会期は臨時休館となります。(2月27日発表)

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