「まるごと猫フェスティバル2019 in 博多」が10月30日、博多阪急(福岡市博多区博多駅中央街)8階催場で始まった。
猫にまつわる雑貨やアート作品、アクセサリー、菓子など43の作家やショップを集めたイベント。3回目の開催となる今回は、「ナチュラマ」の「ふりむき猫のペンダント」(4万1,800円)や、福嶋吾然有(ふくしまあさり)さん作の絵画「春の妖精」(44万円)などをそろえる。このほか、台湾の4作家作品が出店し、「Peno alcohol.」の「くろちゃんトートバッグ」(2,200円)や、「superB studio」の「マスキングテープ」(550円)などを販売する。
絵本作家・池田あきこさんの「ダヤンプレミアムショップ」も出店し、11月3日13時から池田さんのトークショーを行う(観覧無料)。
フードメニューでは、薬院のブックカフェ「Read Cafe」から、猫のシルエットや肉球のラテアートが施された「猫ラテアート」(550円)と「肉球ケーキ」(251円)、クッキー専門店「ベリーデコ」から猫の顔が描かれた「アイシングクッキー」(432円~)などが提供される。
会場では、美容スクールの学生による猫耳ヘアとメーク体験(10月30日、11月1日・2日)や、猫のボディペイント体験(10月31日、11月3日・4日、ワンポイント=330円)も行う。
開催時間は10時~20時(最終日は17時まで)。入場無料。11月4日まで。