「八代亜紀 絵画展」が9月4日から、博多阪急(福岡市博多区博多駅中央街)7階イベントホール「ミューズ」で開催されている。
八代亜紀さんは熊本県八代市出身で、1971(昭和46)年に歌手デビュー。画家としては、フランスのル・サロン展入選や、2003(平成15)年政経文化画人展内閣総理大臣賞を受賞するなど活躍。毎年、個展や美術館展を開催するなど活動をしている。
会場では、「こんにちは」(27万円)、「無限の疾風」(270万円)、「ほほえみの輝き」(97万2,000円)などの絵画約50点を展示し、一部を販売する。このほか、八代さんがデザインしたアクセサリー「絵画 ネックレス」(129万6,000円)「ネックレス EIEN オメガ」(61万5,600円)や、タオル(756円)、ポーチ(1,944円)、コースター(1,296円)などのオリジナルグッズや書籍などもそろえる。
開催時間は10時~20時(最終日は17時まで)。入場無料。9月10日まで。