「壱岐牛とイキな食材 グルメフェア」が9月1日から(一部8月19日から)、福岡サンパレス ホテル&ホール(福岡市博多区築港本町)で開催される。
長崎県壱岐市の食材を使ったグルメフェアで、昨年に続き開催する。同ホテル内レストラン1階の「レストラン&カフェ Lagoon(ラグーン)」では8月19日から、ホテル内レストラン10階「展望レストラン LAPUTA(ラピュタ)」、9階「博多料理 銀河」と、隣接する福岡国際会議場1階「レストラン ラコンテ」では9月1日から同フェアメニューを提供する。
ホテル10階「展望レストラン LAPUTA」では、「壱岐牛のステーキ丼」(2,800円)や、壱岐産の剣先イカを使った「壱岐産イカのセビチェ丼」(1,800円)、壱岐のブランド鶏とこだわりの卵を使った「壱岐味鶏丼」(1,300円)の3種の丼をランチで提供する。9階の「博多料理 銀河」ではランチに「壱岐味鶏の唐揚げ膳」(1,800円)を提供する。
ホテル1階の「レストラン&カフェ Lagoon」では、「壱岐牛の焼肉御膳」(2,180円)「壱岐牛のローストビーフ重御膳」(1,980円)のほか、壱岐産ユズを使った2種のスイーツ「秋の彩り和パフェ」(880円)「秋のスイーツプレート」(780円)を提供する。
福岡国際会議場1階の「レストラン ラコンテ」では、昨年開催したフェアで人気の高かった「壱岐牛の牛丼膳」(1,880円)を提供する。
福岡サンパレス ホテル&ホール総料理長の坂本憲治さんは「今回のフェアに先立って壱岐の農家や牧場、漁港などを訪問した。そこで出会った、自然豊かな壱岐で育まれた質が高く、魅力的な食材を壱岐市から直送、新鮮なまま皆さまにその味の魅力を届けたいという思いでメニューを作った」と来店を呼び掛ける。
フェアメニュー提供時間は、「展望レストラン LAPUTA」「博多料理 銀河」=11時30分~14時、「レストラン&カフェ Lagoon」「レストラン ラコンテ」=11時~18時(以上ラストオーダー)。10月31日まで。