ハワイアン航空が6月28日、11月から福岡-ホノルル線の再運航決定を発表した。
ハワイアン航空は2012年4月から2014年6月に、福岡とホノルルを結ぶ直行便を運航していた。今回、政府認可を条件として、11月から福岡空港(FUK)とオアフ島ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港(HNL)を結ぶ週4便の直行便を再運航する。
福岡-ホノルル間の初便はホノルル発が11月26日、福岡空港発は翌27日。福岡発19時55分・ホノルル着同日8時45分が月曜・水曜・土曜・日曜、ホノルル発11時50分・福岡着翌日17時55分が火曜・金曜・土曜・日曜に運航する予定。
機材はエアバスA330を使い、座席はプレミアムキャビン(ビジネスクラス)18席、エコノミークラスより足元が約13センチ広い「エクストラ・コンフォート」68席、メインキャビン(エコノミークラス)192席の計278席。