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博多駅の「赤い風船」に新商品「八女抹茶カスタードケーキ」 星野村産抹茶使う

博多駅の洋菓子店「赤い風船」の「八女抹茶カスタードケーキ」

博多駅の洋菓子店「赤い風船」の「八女抹茶カスタードケーキ」

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 博多駅構内の洋菓子店「赤い風船 マイング博多駅店」(福岡市博多区博多駅中央街、TEL 092-411-8326)で7月18日、新商品「八女抹茶カスタードケーキ」の販売が始まった。

茶の花をイメージしたパッケージ

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 1968(昭和43)年創業の同店。運営は九十九島グループ(長崎県佐世保市)。福岡では直営店が博多駅構内のマイングに1店舗ある。

 新商品の「八女抹茶カスタードケーキ」(直径12センチ、1,728円)は、福岡県八女市・星野村産の抹茶を使った「ふわとろ、ほろにが」の味わいが特徴。スフレ生地とカスタードクリームの両方に星野村産の抹茶を使っている。パッケージも新しく作り、茶の花をイメージしてデザインした。

 同社担当者は「星野村産抹茶をカスタードケーキ全体に使っている。抹茶好きな方をはじめ、皆さまに食べていただきたい」と呼び掛ける。

 営業時間は9時~21時。

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