JR博多駅前広場で3月23日から、「九州酒蔵びらき2018」が開催される。
2015年の開催から延べ3万人以上が来場した同イベント。今年は、福岡から「田中六五」(白糸酒造)や「庭のうぐいす」(山口酒造場)、佐賀からは「東一」(五町田酒造)や「鍋島」(富久千代酒造)、熊本からは「花の香」(花の香酒造)など、九州6県19の蔵元が参加し、酒蔵びらきならではの新酒も数量限定で用意する。
会場では、「シティダイニングくうてん」、デイトスの「博多ほろよい通り」、「駅から三百歩横丁」から、「ごはん家 椒房庵(しょぼうあん)」や「ニューコマツ」「博多 たんか」など計5店舗の飲食店が出店し、おつまみを提供する。
期間中は、同イベント初の企画として、オリジナルぐいのみと酒1杯が付く「開運酒みくじ」を数量限定で販売(1,000円、無くなり次第終了)。大当たりが出たら、参加酒蔵の酒を1本進呈する。
開催時間は15時~22時(最終日のみ21時ラストオーダー)。入場無料。今月25日まで。