JR博多シティ(福岡市博多区博多駅中央街)は2月1日から、少女マンガ雑誌「りぼん」とバレンタイン限定コラボレーション企画「2018 Amu Hakata Valentine’s Day -恋ときずなの物語-」を展開する。
「りぼん」は、1955年に創刊した小中学生向けの少女マンガ雑誌。期間中は、アミュプラザ博多・アミュエストの館内各所に、人気作品の名シーンやキャラクターのセリフなどを展示する。
展示する作品は、同館のターゲット層である20~40代の女性が小中学生時代に読んでいた「天使なんかじゃない」「ママレード・ボーイ」「姫ちゃんのリボン」「ときめきトゥナイト」「ご近所物語」「赤ずきんチャチャ」など8作品。
アミュプラザ博多4~6階北側エスカレーター横のスペースでは、りぼんの歴史を振り返る展示をするほか、同5階北側にはフォトスポットなども設ける。
2月4日には、現在連載中のマンガ「古屋先生は杏ちゃんのモノ」の作者・香純裕子先生によるサイン会、同10日~12日には「りぼん」の付録作りワークショップなどを開く。
開催時間は10時~21時。2月14日まで。