博多の魅力を3分の映像作品に-専門学校生6チームが競作

審査員には博多区の山根哲男区長、電通九州ディレクターの植原政信さん、TNCの畠山武司デスクも参加。皆真剣な表情で映像を見ていた。

審査員には博多区の山根哲男区長、電通九州ディレクターの植原政信さん、TNCの畠山武司デスクも参加。皆真剣な表情で映像を見ていた。

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 旧冷泉小学校(福岡市博多区上川端町)図書室で10月25日、専門学校生が、若い視点から博多の街を情報発信する映像コンテストを実施した。開催は、博多区と西日本新聞社が中心となって展開する「博多みらいフォーラム」の第2弾となるもの。

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 同フォーラムは2006年度にスタートし、今年度は2回目。初回は櫛田神社・恵比須会館で、NPOはかた部ランド協議会の上田啓蔵さんや「Fukuoka Now」の代表ニック・サーズさんらを招き国際都市としての魅力を考える公開座談会が行われている。

 今回は昨年度に引き続き、「若者から見た『博多部を中心とした地域の魅力』をアピールする」という課題が専門学校生に与えられ、3分という時間でこれを表現する。参加したのは、いずれも同区内にある4つの専門学校6チームで、麻生情報ビジネス専門学校、九州ビジュアルアーツ、日本デザイナー学院、福岡スクールオブミュージック。

 作品は博多の名所や祭り、食などをテーマにしたものなど、随所にメッセージ性に富んでおり、審査員の西日本新聞社・博多まちなか支局の浜田直文支局長は「街の発展に若者の力は欠かせない。どういったところが若者に魅力かといところは、我々も気にかけたい点」と話し、参加した博多の筆師・錦山亭金太夫さんも「1年くらいじっくりかけてまたやれば、もっといい作品ができそう。我々も若い人の動きに手伝えることがあれば、積極的に手伝いたい」と期待をにじませた。

作品は、24~26日に行われた「御供所ライトアップウォーク」の博多夜一で、25日のみ承天寺前に設置した大型ディスプレーで上映された。映像作品は今後も区が使用を検討している。第3回のフォーラムは年内に行われる予定。

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