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映画「マダム・マロリーと魔法のスパイス」、博多で劇中同様の「料理バトル」

スラージでは、劇中でも登場するメニューを再現した「心を溶かすオムレツ」と「タンドリー・チキン~魔法のスパイス仕立て~」を提供

スラージでは、劇中でも登場するメニューを再現した「心を溶かすオムレツ」と「タンドリー・チキン~魔法のスパイス仕立て~」を提供

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 JR博多シティ(福岡市博多区博多駅中央街)の飲食店に11月1日、映画「マダム・マロリーと魔法のスパイス」の公開を記念した特別メニューが登場する。

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 南フランスの田舎町にある老舗の1つ星フランス料理店と、その正面にインド人一家が開業したインド料理店が繰り広げる「料理バトル」と料理を通じて生まれる人間模様を描く同作。

 劇中の設定と似て、店舗がそばに位置する同9階のインド料理店「スラージ」とフランス料理店「オーグードゥ ジュール メルヴェイユ 博多」では同作にちなんだ特別メニューを用意する。スラージでは、劇中でも登場するメニューを再現した「心を溶かすオムレツ」(480円)と「タンドリー・チキン~魔法のスパイス仕立て~」(680円)、オーグードゥジュールメルヴェイユ博多では、「南フランスサン・アントナンの森~セップ茸と共に~」(コース料理の一皿)をそれぞれ提供する。

 営業時間は、オーグードゥジュールメルヴェイユ博多が11時~15時、17時30分~23時。スラージが11時~23時。提供は11月30日まで(オーグードゥジュールメルヴェイユ博多は事前問い合わせが必要で、終了が早まる場合あり)。

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