福岡アジア美術館(福岡市博多区下川端3)8階のあじびホールで9月22日より、「東アジア映画フェスタ2011」が開催される。
同祭はアジアフォーカス・福岡国際映画祭の協賛企画で、今年は福岡初公開の作品を含む中国、韓国の計8作品を上映する。
革命家・孫文を描いたウィンストン・チャオさん出演の「孫文 100年先を見た男」(2006年)、第51回ベルリン国際映画祭で審査員特別賞を受賞した「北京の自転車」(2000年)、ビッキー・チャオさん主演のラブストーリー「初恋の想い出」(2005年)、有名ギャラリーのキュレーターの男性を取り巻くラブストーリー「キュレーター ジョンフンさんの恋愛日記」(2010年)など。
チケットは、1作品券=1,000円(当日=1,200円)。各回入れ替え制。アジアフォーカス・福岡国際映画祭の前売り券でも入場できる。今月27日まで。