博多に一口ニラまんじゅう「一優亭」-花見の季節はオープンカフェも

博多にニラまんじゅう専門店「一優亭」の冷泉店がオープン

博多にニラまんじゅう専門店「一優亭」の冷泉店がオープン

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 博多に12月1日、ニラまんじゅう専門店「一優亭」の冷泉店(福岡市博多区店屋町、TEL 092-262-0477)がオープンした。2006年5月にオープンした薬院店、2店舗目の博多店に次ぐ3店舗目。

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 店舗面積は30坪。席数は52席。「スタミナ居酒屋」をコンセプトに据え、高知県産のニラを使った一口サイズの「博多一口にら饅頭」(8個・480円)をメーンに提供する。コアターゲットは20~40代のビジネスマンで、「女性も気軽に入れるように」と内装はピンクやブルーなどカラフルな色を使用しポップに仕上げた。

 昼はカレーうどん(塩おむすび付き・500円)のみで、夜はニラまんじゅうのほか、「厚切りハラミ焼」(1,200円)、「ホルモン鉄板」(680円)、「来店客の95%が注文するほどの人気」(関一優社長)という「特選レバ刺」(750円)、ニラまんじゅうの中身を使った「一優の焼飯」(500円)なども用意する。客単価は約2,700円。

 花見の季節は冷泉公園側の窓を全面開放しオープンカフェに。「店内に居ながら花見も楽しめる」という。

 営業時間は11時30分~14時、17時30分~24時。

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