ヘッドラインニュース
「夢の超特急」0系新幹線、博多駅でのラストランセレモニーが決定
(2008年11月28日)
JR西日本(大阪市)は11月19日、引退が決まっている0系新幹線のラストランセレモニーの概要を発表した。
1964年、東京オリンピック開催と同時に開業した東海道新幹線。0系新幹線は、超特急「ひかり」・特急「こだま」として、当時の在来線特急から2時間半短縮し、「夢の超特急」と呼ばれた。1986年までに約3,000両が製造されたが、1999年に東海道新幹線から引退、現在は同社の山陽新幹線(新大阪~博多)までを「こだま」として運転され、6両3編成で上下線合わせて1日10便の運転となっている。2001年にはイギリスの鉄道博物館に寄贈されたほか、2007年には日本機械学会の「機械遺産」に認定された。
定期運転のラストランとなる今月30日には、「こだま659号」が14時51分に岡山を出発、18時21分に博多駅の14番ホームに到着する(博多南までは別車両での運転)。18時15分から始まる「定期運転終了セレモニー」では、同社の子ども専用のクラブ「レールキッズ福岡」の会員の小学生が一日駅長を務めるほか、出発合図や花束贈呈などが行われる。同時に向かい13番ホームには、10月に完成した山陽・九州新幹線の直通車両が入線する。
また12月6日・13日・14日には「0系さよなら運転」として、同車両を「ひかり号」として臨時運転する。3日間を通じて新大阪発博多行「ひかり347号」を、14日のみ「ひかり340号」として博多発新大阪行も運転する。
最終日の最後の終着駅となる博多駅では、14日の17時50分から14番ホームで「さよなら式典」が行われ、運転士から同社にハンドル授受などが行われる。
定員約400人の乗車券は全て売り切れ。駅構内への入場料は大人=140円、子ども=70円。混雑が予想されるため、同社は乗客・来場客の安全に万全を期したいとしている。
定期運転終了セレモニーの様子(関連画像)長さ50センチ「0系新幹線」バームクーヘンが人気-博多駅(博多経済新聞)山陽・九州新幹線ネーミング募集-JR九州・西日本合同で(博多経済新聞)ありがとう0系新幹線(JRおでかけネット)JR西日本
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://hakata.keizai.biz/headline/312/trackback.html
アーカイブス
キャナルでバレンタイン企画-ライブに「サーターアンダギー」も キャナルシティ博多(福岡市博多区住吉1)で現在、バレンタインイベントが開催されている。
劇団四季、福岡シティ劇場の公演中止見直し-4月より4公演 「劇団四季」代表の浅利慶太さんは2月7日、1月末に発表した同劇団専用の福岡シティ劇場(福岡市博多区住吉1)の公演中止を見…
博多地区の電柱に「歴史看板」-歴史を広めようと市民団体が設置 博多の歴史を広く知ってもらおうと2月5日、博多地区の電柱にその場所の歴史を記した看板の設置が行われた。
博多で「覆面整体師」がエクササイズ教室-バレンタイン企画で 福岡交通センター(福岡市博多区博多駅中央街)5階イベントスペースで2月5日・12日、「覆面整体師」のアズールドラゴンさん…
「福岡空港」テーマにフォトコンテスト-優秀作品はロビーに展示も 福岡空港は現在、同空港をテーマにした「福岡空港フォトコンテスト」の出品作品を募集している。
