博多阪急(福岡市博多区博多駅中央街)に2月1日、「ホームルームカフェ」が期間限定でオープンする。
バレンタイン商品の売り場を展開する8階「バレンタインチョコレート博覧会」会場に設けるもので、「青春時代、学校で胸キュンした経験を思い出してほしい」と企画。学生服に身を包んだ「イケメン男子」がウエーターを務めるほか、ユニホームや教師に扮(ふん)した同店社員が接客するという。
カフェではドリンクメニューをそろえ、1ドリンクの注文でチョコレート2粒を提供するほか、「胸キュンあるある川柳」の募集企画なども行う。
期間中、同店では老舗フルーツ店「銀座千疋屋」の同店限定商品「いちごのチョコレート」(1,620円)、柿の産地・うきは市と同店が共同でプロデュースし、干し柿をチョコレートでコーティングした「UKIHA 愛KA・KI」(901円)など、135ブランドの商品をそろえる。
営業時間は10時~20時。2月14日まで。