映画「進撃の巨人」の公開を前に7月18日、JR博多駅(福岡市博多区博多駅中央街)1階博多口エレベーター前に「超大型巨人」が登場した。
同作の公開を記念して展示しているもので、「超大型巨人」オブジェの高さは約5メートル、重さは約60キロ。大分県出身の原作者・諌山創さんの母校「九州デザイナー学院」の学生が「紙」で製作し、赤い体や顔も忠実に再現。通行客の注目を集めていた。
JR博多シティ2階の中央エレベーター前では、超大型巨人の顔と記念写真を撮ることができる撮影スポットなども設けている。
福岡ではソラリアプラザ(天神2)でも8月2日まで展示。博多駅での展示は7月24日まで。その後、長崎や大分、鹿児島、熊本にも展示する予定。
同作は8月1日、9月19日に全国東宝系で2部連続公開。