映画「魔女の宅急便」に主演する小芝風花さんが2月6日、チョコレートショップ(福岡市博多区綱場町)を訪れ、バレンタインのチョコレート作りを体験した。
初の実写映画化となる同作の3月1日の公開を記念し、同店では同作をイメージして手掛けたオリジナル商品「魔女の宅急便チョコレート」を販売。店内で、主人公の見習い魔女・キキを演じる小芝さんが同社社長でパティシエの佐野隆さんに習いながらチョコレート作りを体験した。
同商品はホワイト、ストロベリー、ミルクの3種のハート型のチョコレートをキキのトレードマークでもある赤いリボンで包装。小芝さんは溶かしたチョコレートを型に流し込み、「ドキドキする」と笑顔でチョコレート作りを楽しんでいた。
「作ったチョコレートは監督にあげたい」と小芝さん。「(同商品は)恋する女の子にぜひ買ってほしい」と笑顔を見せた。
商品は本店、アミュプラザ博多店、ソラリアプラザ店で販売。価格は1袋420円。3月31日まで。