プレスリリース

P2P型(2ユーザー型)パッケージソフトのクラウド革命!

リリース発行企業:株式会社アプリップリ

情報提供:




株式会社アプリップリ(福岡県嘉麻市、代表取締役社長:有田 栄公)は、P2P型パッケージソフトをそのままクラウド環境で運用できる「アプリップリクラウドスモール」を2025年1月10日より提供開始しました。

現在、財務会計・販売管理などのP2P型業務ソフトを使用している企業の多くが、「クラウド化のためにはソフトを買い替えなければならない」「クラウド化によりコストが高くなる」という課題を抱えています。本サービスは、こうした問題を解決し、現在のソフトをそのままクラウド環境で利用できる画期的なソリューションです。
当社の調査によると、業務ソフト販売実績より1~2ユーザーの業務ソフトの購入割合が82%となり、多くの企業様が「アプリップリクラウドスモール」によって課題解決が可能だと判断しました。本サービスによって、より多くの企業の業務効率化とDX推進が期待されます。
■P2P型パッケージソフトとは
P2P(ピア・ツー・ピア)型パッケージソフトとは、サーバーを介さず、2台のパソコン間で直接データを共有する仕組みを持つ業務ソフトです。通常、1台のパソコンをホスト(親機)としてデータを保管し、2台目のパソコンをクライアント(子機)としてネットワークを通じてアクセス・編集します。この方式はコストを抑えながら2ユーザーでの作業を可能にする一方で、クラウド化が難しいという課題がありました。



【代表的なP2P型ソフト】
-ソリマチ製品: 「会計王・販売王ライセンスパック」
-弥生製品: 「プロフェッショナル2ユーザー」
-応研製品: 「販売大臣NX ピア・ツー・ピア」
「アプリップリクラウドスモール」は、こうしたP2P型ソフトをそのままクラウド環境に移行する新しいソリューションです。
■開発背景
従来、P2P型ソフトには以下のような問題がありました。

? 遠隔作業やリモートワークに対応できなかった
? クラウド化するにはソフトの買い替えが必要だった
? セキュリティリスクがあった

「アプリップリクラウドスモール」は、こうした課題を解決するために開発されました。現在のソフトをそのまま利用できるため、追加コストを抑えながらクラウド環境を実現できます。
■サービス概要とメリット
「アプリップリクラウドスモール」は、財務会計・販売管理・人事管理などの業務ソフトをクラウド化し、従来の操作性を維持したまま、どこでも業務が可能になるサービスです。
3つの主要メリット
【いつでも・どこでも作業可能】
- インターネット環境があれば、自宅・外出先・複数拠点からアクセスOK!
- 事務所の移転や拡張にもスムーズに対応。

【ソフトの買い替え不要】
- 既存のP2P型ソフトをそのままクラウド化できるので、新しいシステムの学習不要。
- 初期費用を抑え、クラウド環境を手軽に実現!

【安心のセキュリティ体制】
- Microsoft社と認定パートナー・AIクラウドパートナー契約を締結。
- 当社の従業員が顧客のパスワードにアクセスできない設計で、セキュリティを徹底管理!







■対象製品
1ユーザー・2ユーザー(P2P)向け業務ソフト
【対象例】
-弥生会計プロフェッショナル 2ユーザー
-販売大臣NX ピア・ツー・ピア
-販売王ライセンスパック など
※3ユーザー以上をご利用の方は「アプリップリクラウド」をご利用ください。
■販売価格

■導入実績
アプリップリクラウド利用ユーザー数: 1,500ユーザー突破
契約社数: 前年比120%増加
■お問い合わせ・無料相談
サービスの詳細や導入に関するご相談は、以下よりお問い合わせください。
電話番号:050-5530-6203
Webサイト:https://applippli.com/cloud-small/
メール:sc-support@applippli.co.jp
担当:ヨシハラ、テシバ、タナカ
オンラインデモ: 無料で個別デモをご提供!
■会社概要






会社名: 株式会社アプリップリ
代表取締役社長: 有田 栄公
設立: 2000年9月14日
事業内容: クラウドサービス開発、基幹システム構築ほか
会社HP:https://applippli.co.jp/

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