石蔵酒造の酒蔵開きが2月27日~3月1日、博多百年蔵(福岡市博多区堅粕1)で開催される。
新酒の発表に加え、地域の人に博多の地酒と博多百年蔵を身近に感じてもうことを目的に毎年開いている同イベント。今年は金曜~日曜の3日間開催する。昨年は4日間開催し4400人が来場したという。同社の石蔵利憲専務は「街なかにあって参加しやすい蔵開きで、『毎年楽しみにしている』という声も多く頂く」と話す。
期間中は新酒を販売するほか、同イベント開催直前に搾る「しぼりたて吟醸酒(生酒)」「しぼりたて純米酒(生酒)」をはじめ、「スパークリング清酒 あわゆら」や梅酒、酒蔵開き限定のたる酒やにごり酒など全13種類の日本酒やリキュールの飲み比べコーナーを設ける。今年は、数年ぶりに、日本酒の熱かんと「博多スパークリング あまおう」も用意する。飲み比べチケットは10枚1,200円で、1杯当たり2~4枚と引き換え。ノンアルコールの甘酒の振る舞いのほか、チケット購入客には、たる酒1杯を無料で提供する。
フードコーナーでは、おでんや「西門蒲鉾(かまぼこ)」(上呉服町)の「天ぷら蒲鉾」、牛すじ煮込みなどのつまみのほか、甘酒まんじゅうや米粉のシフォンケーキなどを提供する。フードは現金販売のみ。
併せて、チンドン屋が会場を練り歩くパフォーマンスやスタンプラリーなども行う。
石蔵さんは「ノンアルコールドリンクも準備している。職場の仲間や家族でも楽しんでもらえる酒蔵開きになっている。この機会に博多百年蔵に足を運んでもらえれば」と来場を呼びかける。
開催時間は、金曜=14時~20時、土曜=11時~20時、日曜=11時~16時。