
催事「ゴリパラ百貨店」が9月23日から、博多阪急8階催場で開催される。
同イベントはテレビ西日本で毎週金曜・深夜帯に放送されているバラエティー番組「ゴリパラ見聞録」とのタイアップ企画。昨年10月に番組放送15周年を迎えた同番組と、来年3月に開業15周年を迎える同施設がそれぞれの節目を記念し、今回の開催に至ったという。同番組にゆかりのある店や、同施設から番組出演者に食べてほしい商品など、九州地区初登場6店舗と博多阪急初登場10店舗を含む30店舗が出店する。
ラインアップは、番組にゆかりのある店として、「杵屋」(兵庫)のバウムクーヘン「書写千年杉小倉・ゆず」(1,620円)、「マリブ」(福岡)のハンバーガー(1,301円)、「たこ焼き発祥の店 大阪玉出 会津屋」(大阪)の「元祖たこ焼き」(701円)など。番組出演者に食べてほしい商品として、「高田精肉店」(熊本)のメンチカツ「にらメンコ。」(324円)、「地雷也」(愛知)の天むす(901円)、「きんつば本舗」の「博多座きんつば」(1,201円)などをそろえる。会場内にはイートインスペースも設け、「十勝豚丼いっぴん」(北海道)の豚丼(1,540円)、「ホットサンドと喫茶マーニ」(兵庫)の「バゲットホットサンド」(880円)、「割烹よし田」の「よし田名物 鯛茶」(1,760円)などを提供する。
同イベントのオリジナルグッズも販売。「Tシャツ NO SASHIMI NO LIFE」(3,300円)、名刺入れ(2,970円)、スケッチブック(660)円のほか、ぬいぐるみとチェーンマスコットが景品のクレーンゲーム(ぬいぐるみ=1プレー500円、チェーンマスコット=同400円)も用意する。
開催時間は10時~20時(最終日は17時まで)。今月28日まで。