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福岡空港に「サルヴァトーレ・クオモ・カフェ」 ナポリピッツァやパスタ提供

「SALVATORE CUOMO Cafe 福岡空港」外観

「SALVATORE CUOMO Cafe 福岡空港」外観

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 イタリアンカフェレストラン「SALVATORE CUOMO Cafe(サルヴァトーレ・クオモ・カフェ) 福岡空港」(TEL 092-611-1265)が5月21日、福岡空港国内線旅客ターミナル3階保安検査通過前エリアにオープンした。経営は、飲食事業を手がけるワイズテーブルコーポレーション(東京都港区)。

「グリルベーコンの明太子カルボナーラ」

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 サルヴァトーレ・クオモ・カフェは、イタリアンとデザートを気軽に楽しめるカフェレストランとして現在、埼玉、神奈川、愛知、福岡に4店舗を展開。今回オープンした福岡空港店は、ナポリピッツァやパスタ、ドリア、デザートなどを提供する。店舗面積は20.8坪。席数は38席。

 メニューは、同店限定の「グリルベーコンの明太子(めんたいこ)カルボナーラ」(1,760円)や「サーモンといくらのクリームドリア」(1,848円)をはじめ、福岡県産小麦「ミナミノチカラ」と佐賀県産小麦「さちかおり」をブレンドした生地で作る「マルゲリータ」(1,650円)や「生ハムとマッシュルームのビスマルク」(2,200円)などのピッツァを用意する。デザートは、フレンチトースト「ブリュレ メイプル」(990円)、「クラシックティラミス」(858円)などをそろえる。

 松田晟矢店長は「旅行の前後にほっと一息ついていただけるような心地よい空間と、本格的なイタリアンとカフェメニューを用意している。地元のお客さまはもちろん、国内外からお越しになるお客さまにも楽しんでもらえたら」と話す。

 営業時間は9時~21時。

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