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博多に「エクスバー・トーキョー・プラス」 ゲーム3種とビアサーバー設置

キャナルシティ博多5階にオープンした「EXBAR TOKYO plus」外観

キャナルシティ博多5階にオープンした「EXBAR TOKYO plus」外観

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 エンターテインメントバー「EXBAR TOKYO plus(エクスバー・トーキョー・プラス)」が3月14日、キャナルシティ博多(福岡市博多区住吉1)5階にオープンした。経営はアミューズメント施設事業などを手がける「タイトー」(東京都新宿区)。

「DUCKPIN BOWLING」

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 エクスバー・トーキョー・プラスは2021年、アーケードゲームとクラフトビールが楽しめる店として東京・新宿に1号店をオープン。2店舗目となる同店は、ダーツやボウリングなどのゲームコンテンツとクラフトビールが楽しめる「遊びながら飲めるエンターテインメントバー」として展開する。店舗面積は250坪。内装は「サイバーパンク×ジャパン」をテーマに黒を基調にした。

 3種類のゲームとカラオケを設置する。ゲームのラインアップは、通常のボウリングよりも小さい「ダックピン」とボールを使う「DUCKPIN BOWLING(ダックピンボウリング)」、プロジェクターで投影された的にダーツを投げる「AR DARTS(エーアールダーツ)」、ブラックライトが当たる空間でさまざまな形状をした9ホールのパターゴルフが楽しめる「PUTT GOLF(パットゴルフ)」。カラオケは4部屋設け、各部屋の壁面には歌舞伎や富士山など日本をイメージしたデザインを施す。

 店内には、入場客がセルフでクラフトビールなどのアルコールドリンクをつぐことができるビアサーバーを設置する。専用のプリペイドカードに1,000円以上チャージし、飲みたいドリンクのつぎ口の上にあるカードリーダーにかざすとつぐことができる。用意するクラフトビールは、「FUKUOKA CRAFT BREWING」の「ペールエール」「にわかラガー」、「ケイズブルーイング」の「いちごエール」など福岡のクラフトビール4種類のほか、国内外のクラフトビール4種類、スパークリングワイン、ハイボールなどをそろえる。ラインアップは定期的に入れ替えていく。

 アルコールドリンク以外に無料のソフトドリンクやフリースナックも用意するほか、ホットドッグ(1,100円)やパスタ(800円)、ポテトフライ(600円)などの軽食も提供する。

 営業時間は11時~23時。入場料金は、平日(60分)=1,700円、土曜・日曜・祝日(同)=2,000円(以上延長30分ごとに600円)、平日限定の1DAYプラン=3,000円。

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