「九州アジアコーヒーフェスティバル2024」が8月21日から、博多阪急(福岡市博多区博多駅中央街)8階催場で開催される。
九州各県と韓国、台湾、インドのコーヒーショップなど19ブランドが出店するイベント。2016(平成28)年から「フクオカコーヒーフェスティバル」として開催してきたが、昨年初めて博多阪急で「九州アジアコーヒーフェスティバル」と題して開き、今回が2回目となる。
会場には、熊本のコーヒーばいせん所「地熱珈琲(コーヒー)」や宮崎のカフェ「DAZZLE cafe stand(ダズル カフェ スタンド)」、福岡の「CAFFE OSPITALE(カフェ オスピターレ)」、佐賀のスペシャルティコーヒー専門店「みちくさコーヒーロースター」、長崎の「coto×layers coffee(コト レイヤーズコーヒー)」、鹿児島の「喫茶店 ぽっけ」などが出店する。海外からは、インドのスペシャルティコーヒーブランド「ブルートーカイコーヒー」や韓国の「韓国珈琲協会」(25日・26日)などが出店する。各店のコーヒーを飲み比べるための専用ミニマグカップとチケット3枚がセットになった「スターターセット」(1,870円)を販売する。
パンやスイーツも用意し、「ぶどうぱん専門店 ぶどぱん」の「ぶどぱんのぶどうぱん」(501円)や福岡のカフェ「it!」のカレーパン(301円)、「種子島ジェラートHOPE」のジェラート(シングル=601円~、ダブル=701円~)なども販売する。
開催時間は10時~20時(最終日は17時まで)。今月26日まで。