イベント「HAKATA Tea Festival」が7月10日から、博多阪急(福岡市博多区博多駅中央街)8階催場で開催される。
国内外の紅茶、日本茶、中国茶や、茶葉を使ったスイーツを集めるイベント。2回目となる今回は「Tea Trip」をテーマに、46のティーブランドと7つのスイーツブランドが出店する。
フランスの紅茶ブランド「ニナス・マリーアントワネット」のリンゴとバラの花で香り付けした「マリー・アントワネット ティー」(100グラム=2,916円)や、ベトナム産の茶葉を扱う「HATVALA(ハトヴァラ)」の「オータムジェイドジャスミンティー」(35グラム=1,944円)をはじめ、英国、オーストリア、ドイツ、スリランカなどの紅茶を用意するほか、熊本県芦北町の「お茶のカジハラ」の「夏摘みべにふうき紅茶」(20グラム=1,296円)、京都の日本茶専門店「売茶中村」の「煎茶 我逢(がほう)」(8グラム=540円)などをそろえる。
スイーツやドリンクは、アールグレイ専門店「&EARL GREY(アンドアールグレイ)」の「香るティージェラート」(ダブル=638円、トリプル=682円)や紅茶とウーロン茶をブレンドした茶葉を使った「this one」の「紅茶と林檎(りんご)のマフィン」(432円)、注文を受けてから抹茶をたてて作る「GOKAGO」の「濃厚抹茶ラテ」(751円)などを用意する。
このほか、ティーポットやティーカップ、ソーサーなども販売する。
開催時間は10時~20時(最終日は17時まで)。今月16日まで。