グローバルティーブランド「ゴンチャ 福岡空港店」(福岡市博多区下臼井)が1月26日、福岡空港国内線ターミナルビル3階にオープンした。
「ゴンチャ」は2006(平成18)年に台湾で創業した。日本では2015(平成27)年9月に東京・原宿に初出店し、現在は国内約150店舗を展開する。同店は福岡市内5店舗目。店舗面積は約26坪。席数は38席。
ティーは香りや鮮度の高い茶葉から抽出して提供する。トッピングの「パール(タピオカ)」は毎日店舗で仕込んでいる。ドリンクは甘さや氷の量、トッピングを客が好みに合わせてカスタマイズできる。
商品は「ブラック ミルクティー」(440円~)、「黒糖 ブラックミルクティー」(540円~)、「阿里山ウーロン ミルクティー」(490円~)、「ピーチ阿里山 ティーエード」(480円~)など。トッピングは「パール」「ナタデココ」「ミルクフォーム」(以上80円)などをそろえる。2月1日発売の期間限定商品「サクほろっ!クッキー&クリーム ショコラ ミルクティー」(610円)や「サクほろっ!クッキー&クリーム ショコラ フローズンティー」(630円)なども用意する。
ゴンチャ ジャパン マーケティング本部チーフマーケティングオフィサーの坂下真実さんは「2024年1店舗目の『ゴンチャ 福岡空港店』のオープンを皮切りに、今後もお客さまとの接点を増やしていきたい」と意気込む。
営業時間は10時~21時30分。