博多経済新聞2023年の年間PV(ページビュー)ランキングは、「博多にミルフィーユ専門店『ガリゲット』 九州初出店」が1位に輝いた。
ランキングは、博多経済新聞で今年1月1日から12月14日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。
1. 博多にミルフィーユ専門店「ガリゲット」 九州初出店(5/10)
2. 博多駅地下街に「三陽食堂」 長崎・松浦産アジ使ったアジフライ定食提供(6/14)
3. 博多にスヌーピーテーマの「ピーナッツ カフェ」、期間限定で 九州初(4/12)
4. JR博多シティ「くうてん」にフレンチカフェ「オーバカナル」(8/25)
5. JR博多駅前広場で4年ぶり「九州酒蔵びらき」 全国からゲスト蔵の参加も(3/2)
6. JR博多駅構内に新たな食のゾーン「いっぴん西通り」 全国初・九州初含む7店(10/10)
7. 博多にハンバーグ専門店「ハンバーグ2910」 セットご飯はおひつで提供(7/25)
8. 博多阪急にバター菓子専門店「薫るバターSabrina」 九州初出店(11/8)
9. 博多に「CASETiFY」九州初出店 カスタムスマホケース、サンプル200種展示(3/7)
10. 福岡・中洲に「とみさん食堂」 身と骨を別々に揚げたアジフライ定食提供(8/17)
1位には、ミルフィーユ専門店「ガリゲット」が博多駅センタータワー1階にオープンした記事が輝いた。片手で持って食べられる独自の円形ミルフィーユ「ミルプレッセ」を提供しており、九州初出店。
2位には、博多駅地下街にオープンしたアジフライ定食を提供する「三陽食堂」がランクイン。福岡の魚介卸売会社「三陽」が運営しており、長崎・松浦産アジ使った「アジフライ定食」(950円)などを提供する。10位には、中洲川端駅近く、博多川沿いにオープンした同じくアジフライ定食を提供する「とみさん食堂」がランクインした。
6位には、JR九州博多駅構内にオープンした「いっぴん西通り」がランクイン。常設店5店、ポップアップショップ2店を開いた。「いっぴん通り」「いっぴん東通り」に続き、JR博多駅構内の食ゾーンが拡大している。
上位10記事中、9つにグルメ関連の記事がランクインしており、グルメ情報への注目度の高さがうかがえる。博多経済新聞ではこれからも、博多エリアの明るい話題やニュースを届けていきたい。