ナチュラルコスメブランド「L'ERBOLARIO(レルボラリオ)」の常設店が7月7日、博多阪急(福岡市博多区博多駅中央街)1階化粧品売り場にオープンした。運営はアパレル事業などを展開する「タキヒヨー」(名古屋市)。
レルボラリオは、1978(昭和53)年にイタリア北部の街・ローディで創業。植物をモチーフにしたボディケアやパフュームなどの商品を取りそろえる。イタリアで約4800の販売店を持ち、今年で創業45周年を迎える。国内では東京、愛知、兵庫、千葉に店舗を構え、博多阪急店は九州初の常設店、国内5店舗目となる。
博多阪急店では、花やハーブ、自然をモチーフにしたパフューム32種類のほか、シャワージェル、ハンドソープ、ルームディフューザーなどを取り扱う。ラインアップは、シトロン果汁を滴らせた緑茶の香りのパフューム「テ&チェドロ パフューム」(50ミリリットル=8,690円)、「テ&チェドロ パフューム」にリキッドソープ「シャワージェル」(250ミリリットル)や、オリジナルコットンタオルがセットになった「テ&チェドロ イエローギフトボックス」(1万3,200円)、ウーロン茶の香りのコレクション「フォリエ ディ テ」から「ルームディフューザー」(200ミリリットル=8,800円)など。
営業時間は10時~20時。