イベント「第7回全国有名駅弁とうまいもの大会」が2月22日から、博多阪急(福岡市博多区博多駅中央街)8階催場で開催される。
全国各地の駅弁とご当地グルメを集めたイベント。今回は、北海道から鹿児島まで110種類以上の駅弁を集めるほか、駅弁店による実演販売も行う。
西明石駅(兵庫)の「海の『もしも』は118番ひっぱりだこ飯」(1,300円)や小樽駅(北海道)の「海の輝き海鮮輝ちらし」(2,376円)、武雄温泉駅(佐賀)の「佐賀牛ステーキのひつまぶし仕立て弁当」(2,484円)などを実演販売する。「九州駅弁グランプリ」の過去受賞駅弁も集める。今回の催事のために駅弁店が考案した弁当も用意する。香箱ガニを使った「高野商店」(石川)の「加賀かに御膳」(2,600円)や、飛騨牛の焼肉・ステーキ・ローストビーフの握りずしが入った「金亀館」(岐阜)の「まるごと飛騨牛べんとう」(2,600円)など。
ご当地グルメは、「たかなべギョーザ」(宮崎)の「焼きギョーザ」(756円)や「京だんご 藤菜美」(京都)の「わらび餅 3色詰合せ」(1,251円)、イートインで提供する「日の出製麺所」(香川)の「えび玉天ぶっかけうどん」(各日限定100食、1,100円)など、総菜やスイーツなど13店が並ぶ。
開催時間は10時~20時(最終日は17時まで)。今月28日まで。