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地下鉄七隈線延伸、3月開業向け「櫛田神社前駅」完成 「博多駅」も工事進む

地下鉄七隈線の新駅「櫛田神社前駅」内装(写真提供:福岡市地下鉄)

地下鉄七隈線の新駅「櫛田神社前駅」内装(写真提供:福岡市地下鉄)

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 福岡市地下鉄七隈線延伸区間の新駅「櫛田(くしだ)神社前駅」が12月17日・18日、公開された。

タッチレス自動運転エレベーターやホームの様子

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 来年3月27日開業予定の福岡市地下鉄七隈線延伸区間に設けられる同駅。延伸区間は福岡市交通局が天神南~博多の約1.4キロで工事を進める。駅舎建築工事と主要な駅設備工事は完了。開業100日前を記念して、12月17日にトンネル、新駅舎、新型車両を報道機関向けに公開した。翌18日には市民向けに見学会も開催。約1300人の市民が来場し、一足先に七隈線延伸を体験した。

 同駅は、櫛田神社をはじめとする歴史ある街の雰囲気や、木のぬくもりを感じられる駅空間を採用したという。大イチョウの木をイメージした木目柄の天井ルーバーを設けるほか、櫛田神社駅境内の石張参道をイメージした床タイルなどを貼った。壁面装飾では博多祇園山笠を表現。博多人形や博多織などの伝統工芸品を展示するコーナーも設ける。駅の設備には、タッチレス自動運転エレベーター、ホームドアには3Dセンサーを導入。両設備は、福岡市地下鉄の駅として初めて導入する。

 延伸では同駅と「博多駅」の2駅が新たに開業。「博多駅」の工事も最終盤を迎えて現在、床、壁、天井の建築工事、照明や設備配管の敷設工事などを進めているという。12月15日から本格的な試運転も開始している。

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