「北欧フェア2022」が10月12日から、博多阪急(福岡市博多区博多駅中央街)8階催場で開催される。
北欧のグルメや菓子、インテリア、雑貨などを集めたイベント。5回目の開催となる今回は、デンマーク語で「居心地がよく快適で陽気な気分」を表す言葉「ヒュッゲ」をテーマに、博多阪急初登場3店舗を含む26店舗が出店する。
会場では、ストックホルムのキャラメル専門店「パーランス・コンフェクティール」の「ソフトクリームキャラメルソースがけ」(495円)や「アクアビットジャパン」の「リンゴンベリージャム」(1,512円)などを販売する。「ハーフェン」のアートポスター(6,600円)や「リサ・ラーソン」の陶器(6,600円~)などのインテリアや雑貨も用意する。
12日18時からは、エストニアの様子や暮らしなどをリアルタイムで現地とつないで紹介するオンライントークライブを行うほか、15日15時と16日13時には会場内で、スウェーデンウップランド地方の伝統楽器「ニッケルハルパ」の演奏会を開催する。参加は要予約で、博多阪急ウェブサイトで受け付ける。
開催時間は10時~20時(最終日は17時まで)。今月17日まで。