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キャナルシティ博多でNTTドコモのARサービス「XR City」実施 期間限定で

対象場所で表示されるスマートフォン画面、左「じーずの森とあしあとのヒミツ in キャナルシティ博多」、右「City Lights AR in キャナルシティ博多」

対象場所で表示されるスマートフォン画面、左「じーずの森とあしあとのヒミツ in キャナルシティ博多」、右「City Lights AR in キャナルシティ博多」

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 キャナルシティ博多(福岡市博多区住吉1)で現在、NTTドコモ(東京都千代田区)がARサービス「XR City(エックスアール シティ)」を期間限定で提供している。

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 「XR City」は、「新感覚街あそび」ARサービス。専用アプリ「XR City」をダウンロードし、対象場所でスマートフォンをかざすと、その場所に応じたARコンテンツが表示される。NTTドコモは7月14日10時から全国7エリアで提供を開始。2027年3月までに合計200エリア以上の拡大を目指すという。

 同施設では、「じーずの森とあしあとのヒミツ in キャナルシティ博多」と「City Lights AR in キャナルシティ博多」の2つのコンテンツを無料で提供する(一部有料、パケット通信料は別途)。

 「じーずの森とあしあとのヒミツ in キャナルシティ博多」は、アプリ画面に現れた足跡をたどって、「じーずの森」のキャラクターたちと友達になり、SDGsについて教えてもらうコンテンツ。地下1階のスターコート、ムーンウォーク、グランドビル連絡ブリッジ、シーコート、1階のサウスビルエントランスの合計5スポットで体験できる。

 「City Lights AR in キャナルシティ博多」は、対象場所でスマートフォンのカメラをかざすと、光の短冊やカラフルな雨粒など、周囲がARの光に彩られ幻想的な世界が現れるコンテンツ。同サービスのフィルターでしか撮れない写真を撮影できる。地下1階のムーンウォーク、シーコート、2階のクリスタルキャニオン南側壁面、4階のキャナルシティ劇場エントランスの合計4スポットで体験できる。

 12月31日まで。

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