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竹尾福岡支店でブックジャケット展覧会 クリエーター56組の作品そろう

「感じるブックジャケット 2011→2021」福岡会場の様子

「感じるブックジャケット 2011→2021」福岡会場の様子

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 展覧会「感じるブックジャケット 2011→2021」が現在、紙の商社「竹尾」福岡支店(福岡市博多区豊1)の福岡見本帖(ちょう)で開催されている。

会場の様子

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 「感じるブックジャケット」は、広告・クリエーティブの専門誌「ブレーン」で2011(平成23)年から連載中の企画。クリエーターが、竹尾で取り扱うさまざまなファインペーパーと印刷加工技術を掛け合わせてブックジャケットを制作し、実物を本誌に綴じ込む。同展は、連載10周年を記念して竹尾見本帖本店(東京都千代田区)で昨年初開催し、福岡は2会場目となる。

 2011年から2021年の10年間に参加したグラフィックデザイナーやアートディレクターなど56組が制作した文庫本サイズのブックジャケットを展示する。ブックジャケットと共に、それぞれの使用紙や印刷加工についても紹介する。「感じるブックジャケット2011→2021 スペシャルブック」(1,200円)の販売も行う。

 開催時間は9時~17時30分。土曜・日曜・祝日休館。入場無料。5月20日まで。

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