「春の北海道物産大会」が4月7日、博多阪急(福岡市博多区博多駅中央街)8階催場で始まった。
「小樽洋菓子舗ルタオ」の「ルタオサンデー ハニーラクレット」
北海道の総菜やスイーツ、弁当などグルメを一堂に集めるイベント。昨年は新型コロナウイルスの影響で開催を中止したため、約2年ぶりの開催となった。
「チーズの誘惑」をテーマに、十勝チーズを使った「じゃがいもHOUSE」の「十勝ラクレットとベーコンのオニオンクリームコロッケ」(486円、各日限定200個)や「小樽洋菓子舗ルタオ」の「ルタオサンデー ハニーラクレット」(660円)、「イルマットーネアルル」の「十勝産ラクレットとごろっと牛肉のカルツォーネ」(540円、各日限定200個)などを博多阪急限定で販売する。そのほか、「札幌蟹(かに)販」のボイル毛ガニ(6,480円~)や「布目」の「いくら味噌(みそ)漬け」(2,700円)、「松尾ジンギスカン」の「特上ラム」(1,251円)、「マトンロース」(1,151円)などを用意する。
ウェブサイトからの事前予約限定で、札幌「およばれ」の「豪華!えびの炙(あぶ)り弁当」(2,592円、各日限定30個)や「札幌蟹工船」の「豪華!かにの炙り弁当」(3,001円、各日限定30個)などの海鮮弁当を販売する。
開催時間は10時~20時(最終日は17時まで)。今月13日まで。ウェブサイトでの予約受け付けは10日まで。