博多阪急(福岡市博多区博多駅中央街)地下1階で10月1日から、クリスマスケーキの予約受け付けが始まった。
今年は、九州で活躍するシェフが手掛けるケーキや九州産の素材を使ったケーキを特集。新規7ブランド含む、過去最多の計29ブランド48種類を用意する。
「ラ ヴィ ドゥ ガトー」(南区長住)のピスタチオクリームやイチゴ、マスカルポーネクリームを挟んだパリブレスト「クロンヌ・ドゥ・ノエル」(限定30台、5,400円)、「パティスリー ラ・フェーヴ」(那珂川市)の「ナッティ」(限定30台、4,201円)などが博多阪急初出品。そのほか、長崎県壱岐産のユズや蜂蜜と熊本県産のジャージー牛乳を使った「パティスリー ルイ」の「ジパング」(限定10台、6,001円)、熊本県産の和栗を使った「ルセット・マリナ」の「栗のモンブラン ノエル」(限定8台、5,400円)などを用意する。
博多阪急常設のブランドからは、「アトリエ ドゥ ゴディバ」の「クリスマスストロベリー」(限定50台、4,860円)、「果実工房 新SUN」の「新SUNのいちごタルト」(5号=限定150台・3,501円、6号=限定70台・4,320円)などをそろえる。
営業時間は10時~20時(金曜・土曜は21時まで)。予約期間は12月15日まで。受け渡し期間は12月23日~25日。