「ラグビーワールドカップ2019ファンゾーンin福岡」が9月20日、JR博多駅前広場(福岡市博多区博多駅中央街)で始まった。
ラグビーワールドカップ2019日本大会の開催都市の一つである福岡は、3試合が東平尾公園博多の森球技場で行われる。同大会では、全国の開催都市に無料で入場できるファンゾーンを設けており、福岡はJR博多駅前広場に設置。開幕日の20日は、多くの観客が集まる中、オープニングセレモニーが行われた。
大会期間中、ファンゾーンでは大型ビジョンで日本代表戦を含む試合の模様を放映する。音楽ライブや伝統芸能などのステージや、トークイベントも行うほか、飲食ブース、ラグビー体験コーナー、大会公式グッズを販売するオフィシャルショップなども設ける。
開催日は、9月26日~28日、10月2日~5日、10月12日~13日。9月21日~22日は台風接近のため中止。営業時間は12時~22時。入場無料。