タイ料理を酒と共に楽しめる「マンゴツリービストロ博多」が7月26日、JR博多シティ(福岡市博多区博多駅中央街)の飲食フロア「シティダイニング くうてん」10階にオープンする。
タイ料理レストラン「マンゴツリー」ブランドの新業態「マンゴツリービストロ」の日本1号店。店舗面積は115平方メートル、席数は64席。
「マンゴツリー」は、タイ・バンコクで1994年に創業したタイ料理レストラン。日本では、飲食事業を行う「ミールワークス」(東京都目黒区)が運営し、「マンゴツリー」「マンゴツリーカフェ」「マンゴツリーキッチン」など「マンゴツリー」ブランドを展開する。
メニューは、鶏肉をパクチーの根やタイの調味料を入れたマリネ液に漬け込み焼いた「ガイ ヤーン」などの肉料理ほか、「がらかぶ」にサムロットソースをかけた魚料理「プラ― サムロット」、炒めた生米太麺に豚肉や野菜を入れたあんをかけた「センヤイ ラートナー」、生米麺のスープ麺「センレック ナーム」、豚ひき肉のバジル炒め、ジャスミンライス、スープ麺、生春巻き、季節のデリを一皿に盛った「くうてん限定よくばりプレート」など。ランチコース、ディナーコース(フリードリンク付き)も用意する。
酒は、ビール、カクテル、ワイン、ウイスキー、焼酎などをそろえる。
営業時間は11時~23時。