「北欧フェア 2019」が6月12日から、博多阪急(福岡市博多区博多駅中央街)8階催場で開催される。
「パーランス・コンフェクティール」の「パーランスキャラメル」
北欧のグルメや雑貨などを集めたイベント。3回目となる今回は、フィンランドのレストラン「ラヴィントラかもめ」の看板メニュー「シナモンロール」(432円)や、スウェーデンの手作りキャラメル専門店「パーランス・コンフェクティール」の「パーランスキャラメル」(189円)、「LAAVE(ラーヴ)」の「サーモンスープ」(837円)など、博多阪急初登場13店を含む、計28店が出店する。
会場では、ペーパーを織ったり編んだりするデンマークの伝統工芸「織り紙」のパフォーマーによる実演や、スウェーデンのデザイナーユニット「ベングト&ロッタ」のスマホケースやハンカチなど、洋服や雑貨、食器などもそろえる。
スウェーデンの陶芸家リサ・ラーソンさんのデザインから生まれた「しましまねこのマイキー」などのキャラクターグッズがそろう「リサ・ラーソンポップアップショップ」も開く。
開催時間は10時~20時(最終日は17時まで)。入場無料。今月17日まで。