「日建設計イラストレーションスタジオ展『DRAWN TO ARCHITECTURE』 in九州」が11月25日から、福岡アジア美術館(福岡市博多区下川端3)8階あじびホールで行われる。
主催は、国内外の建築の企画・設計監理、都市デザインやコンサルティングなどを手掛け、東京スカイツリーや福岡タワーなども担当した日建設計(東京都千代田区)。
会場では、同社がこれまで118年の活動の中で「受け継いできた」という手描きイラストレーション約300点を展示する。設計者のイメージスケッチからペン画、着彩、完成までのプロセスを原画で紹介するほか、会場となる「リバレインセンタービル」など、九州ゆかりの作品も展示する。
開催時間は10時~20時(最終日は16時まで)。入場無料。今月30日まで(28日は休館)。