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博多にホテル「NINESTATES HAKATA」 三好不動産の新規宿泊事業

ホテルの外観

ホテルの外観

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 三好不動産が手掛けるホテル「HOTEL NINESTATES(ナインステイツ) HAKATA」(福岡市博多区大博町11)が11月上旬、オープンする。

 同社の宿泊事業参入後、第1号となる同ホテル。無人ホテルとなり、フロント受付はホテルから徒歩10分圏内に設けた管理事務所で行う。事務所には、インバウンド客のために多言語(英語・中国語・韓国語)対応が可能なスタッフも常駐。カードキーをホテル入り口でかざすことで入館が可能となる。

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 運営は、関連会社でマスターリースや不動産再生事業を手掛ける「ミヨシアセットマネジメント」(中央区天神2)。民泊サイトを運営する「Airbnb(エアビーアンドビー)」(米国カリフォルニア州サンフランシスコ)と業務提携しており、Airbnbで予約ができる。

 建物は地上5階建てで、2人部屋=32室、4人部屋=6室の全38室を備える。全室ダブルベッドで、2人部屋に1台、4人部屋に2台配置する。風呂はユニットバスタイプとシャワー室タイプの2種を用意。部屋にはアイロンなどの備品もそろえるほか、1階にはランドリースペースを設ける。グループ客をターゲット層とし、観光で来日したインバウンド客や家族連れをはじめ、マリンメッセ福岡や福岡国際センターなど、近隣施設で開催のイベントに参加した客などの利用を見込む。

 運営するミヨシアセットマネジメントの古賀大輔さんは「インバウンド客や日本人家族など、グループ客をターゲットにしている。この1年くらいでレジデンス系のホテルと含めて200室程増やしていきたい。ビジネスホテル以外の用途でも稼働を増やしていきたい」と意気込みを話す。

 宿泊料金は1室1泊8,500円~1万1,000円(部屋タイプ・宿泊人数・時期により異なる)。