キャナルシティ博多(福岡市博多区住吉1)の噴水・投影などのアクアパノラマ・エンターテインメント「キャナルアクアパノラマ」で展開されている「ゴジラ」オリジナルショーで6月1日から、インタラクティブゲームが公開される。
第6弾として同日より本上演する映画「ゴジラ」のオリジナルショー「ゴジラ 博多、上陸。CANAL CITY HAKATA GODZILLA The Destroy Mapping Show」と連動した、初の来場者参加型のインタラクティブゲーム「キャナル防衛作戦。スマホを使ってキャナルを守れ!」。館内などに掲示の指定QRコードを読み取って専用画面にアクセスすると、同ショーの終盤にゴジラが同施設を破壊する映像に続いて、ゴジラを攻撃するゲーム画面に切り替わる。来場者はスマートフォンからミサイルを発射し、50秒の攻撃時間の中でゴジラを攻撃することができる。
同ゲームの開発は、地場企業と同ショー本編を手掛けた「シン・ゴジラ」のチームが連携し、オリジナルのプログラムを開発。インタラクティブ映像制作は映像・ウェブ制作などを行う「Zero-Ten(ゼロテン)」(祇園町8)が、インタラクティブプログラム制作はスマートフォンゲームやアプリ開発などを行う「グッドラックスリー」(中央区天神3)が手掛けた。
上演時間は、20時~、21時~(時期により上演時間と回数を変更する場合あり)。来年5月31日まで。