九州で活躍するデザイナーが公開講座-NPO主催「福岡デザイン塾」で

今年の同塾のテーマである「域(いき)」のロゴも、運営する前年の塾生がデザインしたもの。

今年の同塾のテーマである「域(いき)」のロゴも、運営する前年の塾生がデザインしたもの。

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 NPO法人FUKUOKAデザインリーグ(福岡市南区大橋1)は11月1日より、「第6回福岡デザイン塾」の公開講座を九州デザイナー学院(博多区博多駅前3)で行う。

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 同塾は若手デザイナーが「デザイン」そのものについて考えるプロジェクトとして2004年から開講している。毎年この時期に第一線で活躍するクリエーターを招いて行われ、これまでに無印良品のプロデューサーである原研哉さんや、NTTドコモのブランディングを手がけた水野学さんなどが講師を務めた。

 参加者は20~30代の若手デザイナーが中心。前年の塾生が次年の運営するというユニークな手法で、更なるスキルアップやコミュニケーションの向上を図っている。昨年の公開講座では約70人が参加しており、より多くの人にデザインについて造けいを深めてもらおうと、一般聴講を昨年の2回から4回に増やした。

 地域とデザインの関係やデザイナーの幅を広げるという意味から、今年のテーマは「域(いき)」に。JR九州の広告などを手掛ける梶原道生さんや有田焼の新しいデザインを提唱する松本哲さんなど、九州を中心に活躍する講師陣を迎え、作品についての経緯や解説、九州の現状と展望などを講じる。

 運営する同塾の担当者は「九州の第一線で活躍している方を講師に招いており、デザイン従事者以外の方にも考え方やとらえ方のヒントを見つける機会になれば」と話している。

 公開講座は11月1日・15日・29日、12月6日でそれぞれ13時~16時。参加費は、一般=1,000円、学生=500円。予約は電話か同塾のホームページからメールで受け付ける。先着順。

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