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博多駅に「山陽新幹線とおみやげミュージアム」 ご当地「めんべい」も集合

博多駅ひかり広場に「山陽新幹線とおみやげミュージアム」がオープン

博多駅ひかり広場に「山陽新幹線とおみやげミュージアム」がオープン

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 博多駅筑紫口側2階のひかり広場に3月30日、「山陽新幹線とおみやげミュージアム」が期間限定でオープンした。

ご当地「めんべい」もそろう

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 山陽新幹線の歴史などを紹介する展示コーナーと、土産品の販売コーナーを設ける同店。店舗面積は約34坪。

 展示コーナーは山陽新幹線博多開業と街並みの変遷、九州の土産文化などを写真や年表で紹介するパネル展や、新幹線「N700系 のぞみ号」の車両模型などを展示。山陽新幹線の車内販売で展開する中川政七商店との土産プロジェクト「ハシル日本市」の商品も販売し、「椿(つばき)うるおい洗顔石鹸(せっけん)」(3,000円)、「山陽新幹線マスキングテープ」(1,100円)、「新幹線づくしふきん」(550円)などをそろえる。
 販売コーナーは人気土産せんべい「めんべい」を熊本や長崎などのご当地商品を合わせ10種類以上そろえるほか、九州限定「ひよ子のかぼすピィナンシェ」(597円~)、北九州の土産菓子でボルトとナットの形をした「ネジチョコ」(378円~)などの販売や、チルドめんたいこの量り売りも用意。時期により販売商品は変更する。

 オープン記念として、1,000円以上購入した客先着1000人に山陽新幹線オリジナルポストカード1枚を進呈する。

 営業時間は9時~20時。5月14日まで。

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